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栗東よしおか小児科の院長ブログ

滋賀県栗東市で小児科医院を開業しています。小児の発達、小児の病気、開業準備のことなど書いてます。

ゲームがどれだけ上手くなっても

発達について

今しがた、長男にゲームを買うかどうかで、家族でひともんちゃくしたところです。

 

小児科の外来も長くやってると、子どもの行動に関する親御さんの様々な悩みに、ほぼほぼ何かしらの解決策を提案できるようになってきてますが、「ゲームを決められた時間で止めらないのですが」には、どうにも良い案がありません。ルールとして明文化するとか、トークン制とか、いろいろやってみますが、なかなか上手く行きません。ゲームの中毒性ハンパないですね。

 

ネトゲ廃人なんて言葉があるように、大人だって抜け出せなくなるんだから、自己コントロールが未熟な子どもには、ハマると覚醒剤なみです。ゲーム肯定派の方には良い方法があるなら教えて欲しいです(皮肉ではなく本当に)。

 

スポーツだけでなく、魚釣りでも、囲碁将棋でも、ファッションでも、科学実験でも、この世の中にはハマれるものがたくさんあるのに、なぜこうもゲームに行くんでしょう?

 

かく言う私もファミコンやってましたが、中2くらいの時にふと、「こんなんいくら上手くなっても女にモテない」と思い立ち、ソフトも含めて全部売ってギターを買って始めました。数年後にバンドブーム(イカ天ブーム)になり結構楽しめたので、我ながら良い選択をしたと思いました。ただし、一切女の子にモテることはありませんでしたが(爆)

 

息子には「ゲームなんてどんなに上手くなっても女の子にモテないよ 」って言ってやりたいですが、小3には響きそうにないので止めました。