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栗東よしおか小児科の院長ブログ

滋賀県栗東市で小児科医院を開業しています。小児の発達、小児の病気、開業準備のことなど書いてます。

どっちみち決まってるかもしれない事ですから

発達について

こんばんは。

平成27年春に滋賀県栗東市で開院予定の「栗東よしおか小児科」の吉岡誠一郎です。

 

私、臨床遺伝専門医なんてのを持ってるんですが、明後日、ノルマになってる研修会があって、今その準備中です。ベイスの定理(病気になる確率を数学的?に求める)の計算を久しぶりにやって、遺伝子に想いを馳せてます。

 

人を構成するかなりの部分は遺伝子に支配されちゃってます。外見はもちろん、性格や知能まで。でも、うちの長男は小3になりますが、性格はだいぶ私とは違う気がします。人間、幼い頃の自分自身の記憶は曖昧ですが、小3くらいならわりと鮮明に覚えてますから、それと比較すると良い部分も悪い部分も含めて全然違います。顔はそっくりと言われるので、その分性格は妻に似たのでしょう(妻の小3時がどうだったか知りませんが)。

 

悪い部分は置いといて、旅先などで会う初対面の大人にガンガン話しかけていく長男の姿は、まさに私とは真逆なので羨ましい限り(初めて会った私の職場の後輩夫婦に、いきなり一人ショートコントを披露した時にはたまげました)。特に社交性を身に付けようと育てたわけではないのですが。そういう物怖じしないところは、そのままで成長して欲しいですね。

 

仕事で他人に子育て論のような話をしてますが、実のところ、どんな育て方をしてもそんなに結果は変わらないと思ってます。そう、遺伝子に支配されてますから。そんなに頑張っても変わらないので、頑張りすぎない方が良いと思いますって話でした。