栗東よしおか小児科の院長ブログ

滋賀県栗東市で小児科医院を開業しています。小児の発達、小児の病気、開業準備のことなど書いてます。

ついにかぜひきました

おはようございます。

滋賀県栗東市の「栗東よしおか小児科」の吉岡誠一郎です。

 

昨日朝から喉に痰がからむなぁと思ってたら、外来終わった頃から痛くて、だるくなって熱が出てきました。朝にも飲んだ銀翹散(ギンギョウサンと読む)を続けて飲んで、熱が上がってこないことを願いましたが、38℃後半になってきたのであきらめて麻黄湯を2-3時間で立て続けに飲んで汗だくになって(真似してはいけません)、今朝は微熱にまで下がっています。

 

私は風邪のときに葛根湯から始めて、熱が上がってきたら麻黄湯を飲むようになって、熱はすぐ下がるようになったのですが、私の場合、それをすると喉の痛みや声が出ない期間が続くようで、今ではなるべく銀翹散を使うようにしてます。明日からの外来、声が出ると良いんですが。